東証前引け 続落 円高警戒 GDP減速も重荷 – 日本経済新聞

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 14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前終値は前日比135円39銭(0.64%)安の2万1109円29銭だった。前日の米株高を受け、買いが先行したが、上値では戻り待ちの売りが増えた。外国為替市場で円相場が1ドル=107円台半ばに上昇し、輸出関連株への売りにつながった。日経平均は一時2万1061円まで下げ、6日に付けた2万1078円を下回り、取引時間中の今年の安値を更新した。

 内閣府が発表した17年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比0.5%増と前期から減速し、市場予想も下回った。市場では「デフレ脱却を前提とした株高シナリオに不安が生じた」(民間シンクタンク)との声があった。

 東証株価指数(TOPIX)は続落し、午前終値は前日比0.72%安の1704.47だった。JPX日経インデックス400も続落した。午前の東証1部の売買代金は概算で1兆5162億円、売買高は8億3138万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1537、値上がりは468、変わらずは60銘柄だった。

 日東電が下落し、京セラ日電産といった電気機器が安い。富士フイルムソフトバンクも売られた。清水建は昨年来安値を更新した。一方、資生堂小野薬が上昇して昨年来高値を更新した。住友鉱やJXTGも高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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