道内成長率0.5~0.6% 北洋銀・道銀が来年度予測 – 日本経済新聞

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 北洋銀行と北海道銀行は2018年度の道内経済見通しをまとめた。物価変動の影響を除いた実質経済成長率で北洋銀は0.5%、道銀は0.6%と予測した。ともに4年連続のプラス成長となるが、17年度に好調だった公共投資が減少して成長の伸びが鈍化すると分析している。

 17年度の予測は北洋銀が0.9%、道銀が1.2%。雇用環境の改善や車・家電の買い替え需要が個人消費を押し上げ、16年8月の台風被害の復旧工事で公共投資が増えたことがけん引したとみる。

 18年度は公共工事の反動減と貸家投資の減速が成長の押し下げ要因となる。一方で企業の設備投資など民需は好調で、個人消費も底堅いと分析している。

 道銀の調査を担当した道銀地域総合研究所は「公共工事だけでなく民需の力がついてきた。農業の省力化に向けた設備投資や、訪日外国人客の需要を見込んだホテル建設など観光関連の投資が進む」と指摘した。

 道内経済への懸念材料については、北洋銀の調査を受託した北海道二十一世紀総合研究所は「昨今の原油高と、人手不足に悩む中小企業の賃上げが経営に与える影響」などを挙げた。





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