豪州:7-9月GDP伸び率、予想下回る-中銀の据え置き継続か – ブルームバーグ

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オーストラリアの7-9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)伸び率は、予想を下回った。これにより、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が来年の大半にかけて政策据え置きを決める可能性が高まった。

  豪統計局が6日発表した7-9月期のGDPは前期比0.6%増、前年同期比では2.8%増となり、いずれも予想(それぞれ0.7%増、3%増)を下回った。家計支出は前期比0.1%増と、2008年12月以来の低い伸び。家計の貯蓄率は3.2%と、4-6月(第2四半期)の3%(改定値)を上回った。

  豪ドルは対米ドルで下落し、シドニー時間午前11時55分(日本時間同9時55分)時点で1豪ドル=0.7582米ドルとなった。統計発表前は0.7612米ドルだった。

  豪経済は鉱業主導型からサービス業主導型への転換期にあり、成長と賃金が圧迫されている。豪中銀は短期的な政策変更はないことを示唆しており、借り入れコストの上昇に見舞われることはないとの一定の安心感を企業や家計に与えている。

  ブルームバーグ・インテリジェンスのタマラ・ヘンダーソン氏は、民間投資が成長をけん引していると指摘。「悪いニュースは家計支出が鈍化していることだ。それが利上げを阻んでいる」と述べた。

原題:Australia’s Economy Grows Slower Than Forecast on Households (1)(抜粋)





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