UPDATE 1-米国株式市場=小幅高、第4四半期GDP上方改定受け – ロイター

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[ニューヨーク 30日 ロイター] – 30日の米国株式市場は主要株価指数が上昇して取引を終えた。堅調な個人消費に支えられて2016年第4・四半期の米国内総生産(GDP)確報値が上方改定されたことを背景に、金融株が買われて相場をけん引した。

ハイテク株の比重が高いナスダック総合指数は5営業日続伸して終値としての過去最高値を更新した。

原油高を好感してエネルギー株も買われ、S&Pエネルギー株指数.SPNYは3営業日続伸。コノコ・フィリップス(COP.N)が8.8%値上がりし同指数を押し上げた。同社はカナダ国内の石油・ガス関連資産を売却すると発表した。

S&P総合500種は3営業日続伸。

米商務省が発表した昨年第4・四半期のGDP確報値は年率換算で前期比2.1%増となり、改定値の1.9%増から引き上げられた。

ボヤ・インベストメント・マネジメントのシニア・マーケット・ストラテジスト、カリン・カバノー氏は、政治の動向はともかく、GDP確報値により「経済は前進していることが基本的に確認された」と指摘。「米経済だけでなく、世界全体で改善が見られる」と述べた。

S&P金融株指数.SPSYは1.2%上昇。バンク・オブ・アメリカ(BAC.N)とシティグループ(C.N)がS&P総合500種を押し上げた。

一方でディフェンシブセクターとされる公益株は売られ、S&P公益事業株指数.SPLRCUは0.7%低下した。





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