ロシアはOPEC減産の延長期間で決断下さず-関係者 – ブルームバーグ

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 石油輸出国機構(OPEC)との協調減産をいつまで継続すべきかについて、ロシアの当局者や石油企業はなお決めかねており、OPECは今月30日にウィーンで開く総会で減産延長の合意を成立させる必要性についてロシアを説得できていない状況だ。

  事情に詳しい関係者2人によると、ロシアは今月何らかの発表を行うことは時期尚早だと引き続き考えている。延長期間がもう一つの問題となっており、3カ月の延長を含む選択肢が検討されているという。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、これら全ての問題は、ロシアのノバク・エネルギー相が15日に主要石油企業と開く会合で協議される。

  OPECとロシアを含む非OPEC主要産油国は、30日のOPEC総会で来年3月末に終了する協調減産を延長するかどうか決定する。ロシアのプーチン大統領が減産延長は受け入れ可能との姿勢を先月示したことで、2018年末まで延長されるとの観測が広がった。ただ同大統領はロシア政府は決定を行っていないとも語っている。

  ノバク ・エネルギー相は14日に記者団に対し、減産合意を今後どうするか石油各社と話し合うと述べる一方、それ以上の詳細には言及しなかった。ルクオイルのバギト・アレクペロフ最高経営責任者(CEO)は原油価格が1バレル=60ドルに達すれば、協調減産を終わらせるべきだと先月発言。ロスネフチのイゴル・セチンCEOは、米国のシェールオイルの生産が自分たちの努力を損なっていると指摘した。

原題:Russia Is Said to Hesitate on Length of OPEC Oil Cuts Extension(抜粋)

(ロシア・エネルギー相と主要石油企業との会合などの情報を追加して更新します)



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