フィッチ、サウジを「シングルAプラス」に引き下げ 見通しは「安定的」 – 日本経済新聞

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【NQNニューヨーク=古江敦子】格付け会社のフィッチ・レーティングスは22日、サウジアラビアの外貨建てと自国通貨建ての格付けを「ダブルAマイナス」から「シングルAプラス」に1段階引き下げたと発表した。対外収支の悪化や2016年の財政赤字が想定より拡大したことを理由に挙げた。一方、格付けの見通しは「安定的」とした。

 サウジの16年の財政赤字は国内総生産(GDP)比で17.3%と15年から大幅に拡大し、縮小を見込んでいた予想を超えた。政府部門のバランスシートは引き続き健全だが、公的部門の負債悪化を抑えないと格付け維持は難しくなると指摘した。

 17年度の予算は、原油価格の上昇を映して歳入が増えるとみている。財政赤字のGDP比は17年が9.2%、18年が7.1%と低下すると見込んだ。





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