米証券取引委員会、テスラの情報開示めぐり調査 – 日本経済新聞

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 【シリコンバレー=白石武志】米テスラが7日に株式非公開化の方針をツイッター上で公表した情報開示手法をめぐり、米証券取引委員会(SEC)が調査に乗り出したことが8日、分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などが報じた。仮に開示手法や内容に問題があると判断された場合、非公開化の計画に影響を与える可能性もある。

 テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は7日、会社の発表に先立ち、個人のツイッターアカウント上で同社を非公開化する考えを明らかにした。SECはツイッター上での情報公開を優先させた理由について関心を持っているとみられる。マスク氏はツイートの中で「(非公開化の)資金は確保した」とも述べており、この点に虚偽がないかどうかも焦点となりそうだ。

 テスラの取締役会の一部メンバーは8日、「先週、イーロン(・マスク氏)はテスラを非公開にすることについて取締役会との議論を開いた」との声明を連名で発表した。同社株を非公開とすることが長期的な利益にどのように役立つかや、資金調達などについて話し合ったという。マスク氏への権力集中が懸念されるなか、取締役会が機能している点を強調する狙いとみられる。





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