栃木市ブロック塀調査 69施設146カ所で要改修 – 東京新聞

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 栃木市の大川秀子市長は十九日の記者会見で、大阪府北部地震で児童がブロック塀の下敷きになって死亡したことを受けて、小中学校を含む全市有施設のブロック塀を調べた結果、六十九施設の百四十六カ所で改修の必要があると判断した、と発表した。

 調査によると、ブロック塀の高さが規定の二・二メートルを超えていたり、高さが一・二メートルを超える場合に必要な「控え壁」がなかったり、設置間隔が規定を超えたりするなど、建築基準法に適合していなかったのは、五十三施設の百七カ所(うち小中学校は十四校の二十八カ所)。それ以外にも経年劣化による破損が多数確認された。

 市と市教委は、改修の必要があるとしたブロック塀のうち、小中学校や保育施設、通学路に面する計四十一カ所を最優先して、本年度中にフェンスへの改修などを進める。改修されるまで掲示板で近寄らないように注意を呼び掛ける。 (吉岡潤)

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