フェイスブックデータの第三者利用、アイルランド当局が調査 – ロイター

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[ダブリン 20日 ロイター] – フェイスブック(FB.O)データの第三者利用問題を巡り、アイルランドのデータ保護官事務所は20日、調べを進めていると明らかにした。

アイルランドにはフェイスブックの欧州本社がある。

データ保護官事務所は声明で、プラットフォームを利用するアプリ開発者や第三者を、どのような形で積極的に監視しているかについて、フェイスブック・アイルランドに詳しい事情を聴いていると説明した。

ソーシャルメディア利用者向けの政治広告戦略は「継続中の課題」との認識を示した。

米大統領選でトランプ陣営が契約したデータ会社が、フェイスブック利用者5000万人以上の個人情報を収集したとの報道について、データ保護官事務所は「米国の利用者にかなりの影響が及んだ」と指摘、英規制当局がすでに調査中とした。

フェイスブックを巡っては、直接の同意無しに第三者のアプリがユーザーの「友達」データを利用したとして、オーストリアの運動家マックス・シュレム氏が2011年、アイルランド規制当局に苦情を申し立てている。

シュレム氏は20日、アイルランドの放送局RTEに対し、今回明るみに出た問題は、自身の苦情申し立てでも言及したとし、規制当局はケンブリッジ・アナリティカ(CA)のデータ入手を「恐らく防ぐことができたはずだ」と語った。

データ保護官事務所は、自らの措置がCAのデータ収集を許す形となったのかについて問われたが、直接言及しなかった。





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