ウエスタンデジタル、「State of Object Storage」の調査結果を発表 オブジェクトストレージへ移行する企業は9割以上の見込み – PR TIMES (プレスリリース)

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データストレージ技術とソリューションを提供するグローバルリーダーであるウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ:WDC、以下、ウエスタンデジタル)は本日、451 Researchの協力のもとで初めて実施した年次調査「非構造データの課題解決におけるオブジェクトストレージの役割拡大(The Growing Role of Object Storage in Solving Unstructured Data Challenges)」の結果を発表しました。2017年9月に実施したこの調査では、非構造化データストレージのニーズに関する新たな価値ある知見やオブジェクトストレージ採用の意向について、企業およびサービスプロバイダーの意思決定者やインフルエンサー200名から回答を得ました。

この調査によると、回答した企業およびサービスプロバイダーの63%が50ペタバイト(PB)以上のストレージ容量を所有しており、その半分以上を非構造化データが占めていると答え、非構造化データが引き続き急速に拡大していることが明らかになりました。ほとんどのサービスプロバイダーが増加率について60〜80%と回答した一方で、企業サイドでは増加率は年間40〜50%の増加にとどまる傾向となりました。

オブジェクトストレージのような新たな非構造化データストレージ技術の採用を促す次世代アプリケーションには、アナリティクスやIoT(Internet of Things)のほか、従来のインフラストラクチャの枠を超えて拡大するウェブやメールなどの既存アプリケーションも含まれます。テキストデータに代わって音声、動画、非テキスト研究工学データなどのリッチメディアが利用されるようになっていることもデータの拡大につながっています。

ウエスタンデジタルのデータセンターシステムビジネスユニットでシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるフィル・ブリンジャーは、次のように述べています。「新たなアプリケーション、ワークロード、リッチメディアデータストリームなどによる非構造化データの急速な拡大に加え、データセンターのハイブリッドクラウド、ソフトウェアデファインドアーキテクチャ、コンバージドアーキテクチャへの移行が、従来のストレージ市場を揺るがしています。ビッグデータまたはファストデータのいずれにおいても、企業は急激に増大するデータ量を効率的に活用し、価値を創出することにしのぎを削っています。オブジェクトストレージはデータの取り込み、保存、アクセス、移行に最適な環境を構築する基本となるアーキテクチャです」

2017年調査の主な結果

・オブジェクトストレージは今後2年間で、主にビッグデータ向けに、さらにはIoTやアナリティクスのような新たな用途において、90%にまで普及する。

・ブロック/ファイルストレージからオブジェクトストレージへの移行を促す最大の技術要因としては、「クラウドネイティブの環境やAPI向けの新たなクラウドワークロードやアプリケーションへの対応の必要性」が挙げられる。また、特に企業では、「大規模ストレージのコスト削減」が僅差で2位となった。

・オブジェクトストレージ採用のビジネス上の理由に挙げられたのは、「価値あるデータの保護」、「データへのアクセス確保」、「コスト」、「新たな収益機会の特定」の順で、「価値あるデータの保護」がトップに挙げられたことを見ると、データ保護方針が不十分で一貫性に欠けることが根本的な問題となっていると考えられる。

・すでにオブジェクトストレージを展開している回答者は、オブジェクトストレージの重要な利点としてメタデータを挙げ、メタデータフレームワーク開発支援が必要だと答えた。

ウエスタンデジタルのデータセンターシステムビジネスユニットでマーケティング&プロダクトマネジメント担当バイスプレジデントを務めるジョアン・ラベッツは、次のように述べています。「この結果は、オブジェクトストレージがブロック/ファイルストレージシステムに代わって、ビッグデータやアナリティクスの課題を解決する、非構造化データに対応する将来のデータアーキテクチャの基盤となることを示しています。オブジェクトストレージはデータを最大限に活用するのに最適な環境を提供するものであり、クラウドおよびオンプレミスでのデータ処理において、オブジェクトストレージのパラダイムに向けた新しいアプリケーションがすでに設計されつつあります」

451 Researchのストレージテクノロジー担当シニアアナリストのスティーブン・ヒル氏は、次のように述べています。「データソースにかかわらず、今日における非構造化データ管理の課題は、非構造化データのファイルを実際に開くことなくコンテンツを特定する機能が制約されているという点です。オブジェクトストレージでは、ユーザーに表示するメタデータのコンテンツがカスタマイズ可能なため、保存データの特定や管理に驚異的な柔軟性をもたらします。一方でこの柔軟性には、顧客の事業ニーズに長期的に対応できるメタデータフレームワークを定義しなければならないという課題が付随します。調査の結果では、あらゆる規模の顧客が、長期的なメタデータのニーズを定義するための支援を求めています」

本調査のレポートは以下のサイトで無料で閲覧可能です。(英語)
http://pages.hgst.com/State_of_Object_Storage_Survey.html

ウエスタンデジタルのオブジェクトストレージ製品群について詳しくは以下をご覧ください。(英語)
https://www.hgst.com/products/systems

WesternDigitalの各種アカウント(英語)

Twitter: https://twitter.com/WesternDigiDC

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Facebook: https://www.facebook.com/HGSTStorage

■ウエスタンデジタルについて

ウエスタンデジタルは、データ社会が発展する環境を創造し、かつてない多様化を遂げるデータの保存、保護、アクセス、変換に必要なイノベーションを推進していきます。先進的なデータセンターからモバイルセンサー、パーソナルデバイスまで、データが存在するあらゆる場所において、業界をリードするウエスタンデジタルのソリューションはデータの可能性を広げます。ウエスタンデジタルのデータ・セントリック・ソリューションは、G-Technology、HGST、サンディスク、Tegile、UpthereおよびWDのブランドで提供します。

■451 Researchについて

451 Researchは、情報テクノロジーの調査およびアドバイザリーを提供するリーディングカンパニーです。技術革新とマーケットディスラプションに注力し、デジタル経済のリーダーに不可欠な情報を提供しています。100名以上のアナリストとコンサルタントが、シンジケートリサーチ、アドバイザリーサービス、およびライブイベントを通じて、北米、ヨーロッパを始め世界中の顧客企業1,000社以上に提供しています。2000年に創立されニューヨークに本社を構える451 Researchは、The 451 Groupの1部門です。

■Forward-looking Statement

This news release contains certain forward-looking statements, including statements relating to the market for our object storage system products. These forward-looking statements are subject to risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those expressed in the forward-looking statements, including but not limited to, the risks detailed in our Securities and Exchange Commission (“SEC”) filings, including our most recent Form 10-Q filed with the SEC on Nov. 7, 2017, to which your attention is directed. You should not place undue reliance on these forward-looking statements and Western Digital undertakes no obligation to update the forward-looking statements to reflect subsequent events or circumstances.

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