京都 丹後地域の長寿の理由を調査へ | NHKニュース – NHKオンライン – NHK

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京都府立医科大学の研究グループは、人口に占める100歳以上の割合が全国平均の2倍以上となっている京都府北部の丹後地域で長寿の理由を探る調査を行うことになりました。

これは京都府立医科大学の的場聖明教授らが10日、会見して発表しました。

京丹後市や宮津市など京都府北部の丹後地域にある4つの自治体では、人口10万人当たりの100歳以上の高齢者の数がことし1月の時点で135人と全国平均の2.7倍に上っています。

男性の世界最高齢を記録し、4年前に116歳で亡くなった木村次郎右衛門さんも京丹後市で生まれ育ちましたが、この地域に長寿の人が多い理由についてよくわかっていません。

そこで研究グループは、この地域に住む65歳以上の住民およそ1000人を対象に血液や体脂肪率、骨密度などのほか食生活や喫煙の有無など合わせて2000項目を調査することになりました。

調査は15年間継続し、得られたデータを遺伝子の情報などとあわせてAI=人工知能で解析したり、平均寿命が短いほかの地域の調査とも比較したりして長寿の秘密を探るということです。

的場教授は「遺伝子やたんぱく質、腸内細菌など、これまで想像していなかった長寿の理由が明らかになることを期待しています」と話しています。

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