英雇用統計:失業率が低下、1975年来の低水準に並ぶ-賃金は伸び悩む – ブルームバーグ

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英国では1月まで3カ月の失業率が予想に反して低下し、1975年以来の低水準に並んだ。だが、賃金は足踏みが続いている。

  英政府統計局(ONS)が15日発表した雇用統計によると、昨年11月-今年1月の失業率は4.7%。これは2005年に記録して以来の低さ。雇用者数は9万2000人増え3190万人で、昨夏以降で最大の伸びとなった。

  英経済はこれまでのところ欧州連合(EU)離脱決定で予期された困難に対して抵抗力を発揮し、昨年10-12月(第4四半期)の成長率は0.7%と、堅調さを維持した。だが、最近の経済データは労働市場におけるコスト圧力が引き続き低調なことを示している。

  11-1月の基本給上昇率は2.3%に低下。ポンド安でインフレが上昇する中、一部の予測では実質所得が2013年以降で最悪になるとみており、景気を後押ししてきた消費者支出にブレーキがかかりそうな様子だ。

  予算責任局(OBR)が先週公表した最新の見通しでは、失業率は今年末までに5.1%に上昇するとみられている。雇用者数の増加はわずか10万人にとどまる見込みで、拡大し続ける労働人口を吸収するには不十分だ。

原題:U.K. Jobless Rate Matches Lowest Since 1975 as Pay Growth Slows(抜粋)

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