「今ちょっと大阪やばい」が「在日コリアンに対する差別や偏見を助長する」だと?〜こんな非論理的な情緒的なポリコレしてたら、関西地区では北朝鮮に絡む安全保障対策 … – BLOGOS

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 直近の政府統計をおさえておきます。

 2015年の都道府県別人口はこちらで公開されています。

総務省統計局

第2章 人口・世帯

http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm

 これによれば、京都・大阪・兵庫の近畿3府県の直近人口は、261.0万、883.9万、553.5万であります、これは全国総人口の2%、7%、4%、計13%を占めています。

■表1:近畿3府県の占める割合(総人口):2015年

都道府県 人口(千人)
全国 127095 100.0
京都府 2610 2.1
大阪府 8839 7.0
兵庫県 5535 4.4

■図1:近畿3府県の占める割合(総人口):2015年

f:id:kibashiri:20180214160548p:image

※上記総務省統計局データより当ブログ作図

さて、こちらに日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトe-Statがご覧にいただけます。

e-Statは、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&lid=000001139146

 こちらから直近の都道府県別の在留外国人統計をおさえます、最大の中国人の都道府県別在留数はこちらです。

2015年 在留外国人統計(旧登録外国人統計)

都道府県別 在留資格別 在留外国人(その1 中国)

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&stat_infid=000031322043&lid=000001139146

 ここから京都・大阪・兵庫の近畿3府県の在留中国人数は、11915、51845、22353人であります、これは在留中国人総数656403人の2%、8%、3%、計13%を占めています。

■表2:近畿3府県の占める割合(在留中国人数):2015年

都道府県 人口(人)
全国 656403 100.0
京都府 11915 1.8
大阪府 51845 7.9
兵庫県 22353 3.4

■図2:近畿3府県の占める割合(総人口):2015年

f:id:kibashiri:20180214161737p:image

※上記政府統計ポータルサイトデータより当ブログ作図

 図1と図2を比較すれば明確ですが、統計上は、全在留中国人数の近畿3府県に在住する中国人の割合は、ほぼ近畿3府県の総人口比に従っています、ともに13%を示しています。

 この統計的事実は、人口千人あたりの在留中国人数に関して近畿3府県はほぼ全国平均と同じであることを意味しています。

 次に直近の都道府県別の在留外国人統計において、在日韓国・朝鮮人の都道府県別在留数をおさえます。

2015年 在留外国人統計(旧登録外国人統計)

都道府県別 在留資格別 在留外国人(その3 韓国・朝鮮)

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&stat_infid=000031322016&lid=000001139146

 ここから京都・大阪・兵庫の近畿3府県の在留韓国・朝鮮人数は、27981、113408、46086人であります、これは在留韓国・朝鮮人総数497707人の6%、23%、9%、計38%を占めています。

■表3:近畿3府県の占める割合(在留韓国・朝鮮人数):2015年

都道府県 人口(人)
全国 497707 100.0
京都府 27981 5.6
大阪府 113408 22.8
兵庫県 46086 9.3

■図3:近畿3府県の占める割合(在留韓国・朝鮮人数):2015年

f:id:kibashiri:20180214160018p:image

※上記政府統計ポータルサイトデータより当ブログ作図

 今検証したとおり、直近の政府統計においても、京都・大阪・兵庫に全国の約4割の在日韓国・朝鮮人が集中して偏って在住している事実は、他の外国人在留者の分布(例えば人数では最大である中国人)との比較において、極めて特徴的であります。

 このように関西圏にほかの地域より在日韓国・朝鮮人が多く在住している事実は、何か政治的なことを語る上で、この国の言論界に独特の圧力となっているようです。

 例えば三浦瑠麗氏のこの発言です。

三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到 三浦氏は「うがった見方」と反論(アップデート)

http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/12/ruri-miura_a_23359021/

 三浦氏は北朝鮮関連でテロ被害として東京よりも「今ちょっと大阪やばい」と発言しただけなわけですが、これがネット上「在日コリアンに対する差別や偏見を助長する」と炎上、大批判されるわけです。

 これですね、北朝鮮、テロ、大阪、と単語を連ねてきて、「在日コリアンに対する差別」に結びつけるのは、すごい「連想ゲーム」なのであり、こんな非論理的な情緒的なポリコレしてたら、関西地区では北朝鮮に絡む安全保障対策やテロ対策を議論できませんでしょう。

 統計的事実は統計的事実、安全保障対策は安全保障対策、感情で言論封殺のはみっともないと思いますが、いかがでしょうか?





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