米金融・債券市場=長期債中心に利回り低下、CPI統計控え様子見 – ロイター

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 [ニューヨーク 13日 ロイター] - 米東部時間 価格 利回り コード 30年債(指標銘 15時36分 97*24.50 3.1152% 柄) 前営業日終値 97*11.50 3.1360% 10年債(指標銘柄 15時36分 99*10.50 2.8276% ) 前営業日終値 99*03.00 2.8550% 5年債(指標銘柄 15時36分 99*07.25 2.5418% ) 前営業日終値 99*05.50 2.5540% 2年債(指標銘柄 15時35分 99*25.50 2.1061% ) 前営業日終値 99*27.25 2.0770% 清算値 前日終値 コード Tボンド先物3月限 144*18.00 144*13.00 Tノート先物3月限 121*00.00 120*28.50 米金融・債券市場では翌日に1月の米消費者物価指数(CPI)統計の発表を控え、
薄商いのなか長期債を中心に利回りが低下した。 1月の雇用統計で時間当たり賃金の伸びが確認されたことをきっかけに市場ではイン
フレに対する意識が高まり、株式市場でのボラティリティーの高まりにつながった。こう
したなか市場では米連邦準備理事会(FRB)の今後の利上げペースを見極めようとCP
I統計に注目が集まっている。 アクション・エコノミクス(サンフランシスコ)のグローバル債券部門責任者、キム
・ルパート氏は「CPI統計発表を明日に控え、様子見気分が高まっている」と指摘。た
だ「CPI統計を巡っては不透明感が高く、(1月の雇用統計の)時間当たり賃金の伸び
は一時的なものに過ぎず、FRBは多くの人が予想しているほど積極的にはならない可能
性があることが示唆される余地も残っている。市場は過剰に反応したとみている」と述べ
た。 10年債利回りは年初から約43ベーシスポイント(bp)、30年債利回りは39
bp上昇している。 アナリストはこうした上昇の背景にあるのは米国の国内事情だけではないと指摘。T
D証券の金利ストラテジスト、ゲンナディ・ゴールドバーグ氏は、欧州中央銀行(ECB
)やイングランド銀行(英中央銀行)などの世界主要中銀が金融政策の正常化に着手した
ことが国債利回りの上昇につながり、こうした動きが米国にも波及したとし、「量的緩和
に関連したトレーディングの『リプライシング』が世界的に見られている」と述べた。 こうしたなかアナリストの間では米10年債と独10年債の利回りの見通しを引き上
げる動きが出ており、ダンスケ銀行は向こう1年間で米10年債利回りは3.3%に、独
10年債利回りは1.2%に上昇するとの見方を示している。 終盤の取引で米10年債利回りは2.840%と、 前日終盤の2.85
5%から低下。前日は2.902%と、2014年1月以来の高水準を付けていた。 米30年債利回りは3.128%と、前日終盤の3.136%から低下
。前日は3.139%と、11カ月ぶりの高水準を付けていた。 <ドル・スワップ・スプレッド> Last (bps) Net Change (bps) U.S. 2-year dollar swap spread 25.50 -2.25 U.S. 3-year dollar swap spread 18.00 -0.50 U.S. 5-year dollar swap spread 9.25 -0.25 U.S. 10-year dollar swap spread 0.75 -0.25 U.S. 30-year dollar swap spread -18.00 -1.00 (い)





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