経常収支、1兆3473億円黒字…国際収支統計 – 読売新聞

Home » 統計 » 経常収支、1兆3473億円黒字…国際収支統計 – 読売新聞
統計 コメントはまだありません



 財務省が12日発表した2017年11月の国際収支統計(速報)によると、日本と海外とのモノやサービスの取引や投資収益の状況を示す「経常収支」は1兆3473億円の黒字だった。

 資源価格が上昇し、輸入の伸びが輸出の伸びを上回ったことから、黒字幅は5か月ぶりに前年同月比で減少に転じた。

 経常収支の黒字は41か月連続。前年同月比では5・6%減った。モノの輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が、46・8%減の1810億円と、大幅に黒字幅を縮小させたことが大きい。

 輸出は半導体製造装置や自動車などが好調で、13・9%増の6兆7683億円だった。一方、輸入も6兆5873億円と、17・6%増えた。原油価格が円ベースで前年から3割近く上昇し、原油の輸入額が伸びたためだ。

 日本企業が投資した海外の子会社からの配当金や債券収入などを示す「第1次所得収支」は10・4%増の1兆3298億円の黒字だった。日本で外国人が買い物などに使った金額から、日本人が海外で使った金額を引いた「旅行収支」は1485億円の黒字で、92・1%増えた。





コメントを残す