WTO白書 保護主義に反対 米を意識 – 毎日新聞

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 【北京・赤間清広】中国政府は28日、2001年に正式加盟した世界貿易機関(WTO)に関する初の白書を発表した。WTOルールに基づく多角的貿易体制を支持し、保護主義に反対する姿勢を打ち出すなど、「米国第一」を掲げるトランプ米政権を強く意識した構成となっている。

 米中は通商問題をめぐり激しく対立し、トランプ政権が表明した対中制裁に、中国が報復措置で応じる事態に発展している。白書を通じ関税引き下げや、外資参入規制の緩和など対外開放に向けた積極姿勢を強調することで、世界に中国の正当性をアピールする狙いがあるとみられる。

 王受文商務次官は記者会見で「中国が知的財産を盗んだり、技術移転を強要したりしているとの批判は何ら根拠がない」と述べた。






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