沖縄企業の売上高ランキング 1位は絶好調の小売の・・・ – 沖縄タイムス

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 東京商工リサーチ沖縄支店は2日、2017年の県内企業売上高ランキング(金融業除く)を発表した。上位100社の売上高合計は前年比1・7%増の2兆1295億1300万円で、1988年の集計開始以来、最高となった。2兆円を超えるのは6年連続。好調な個人消費を背景に小売店などが躍進し、スーパーを展開するサンエーが暦年では初めて1位となった。

売上高ランキング

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 2017年の県経済は観光が好調に推移し、建設関連も民間、公共工事とも需要が旺盛で堅調な動きとなった。スーパー、百貨店、自動車販売など消費も好調に推移した。

 売上高100億円超の企業は2社増えて67社となり、4年連続で過去最多を更新した。上位10社の売上高合計も前年比3%増の8917億4500万円で、全体の約4割を占めた。増収企業は前年比10社減の65社、減収企業は10社増の35社だった。

 16年度調査で1位だったサンエーは17年の暦年調査でも首位を維持。県産品やプライベートブランド(PB)商品などの販売強化で食料品が堅調に推移。既存店の増床効果もあり客数が伸びた。

 2位に下がった沖縄電力は、燃料費調整制度の影響で電気料金が低下し、7年ぶりに減収。医療施設の増やしている3位の沖縄徳洲会は、高度先進医療技術の導入を進めて事業を拡大し、増収となった。

 イオン琉球は4位。既存店のリニューアルや新規開店に加え、ワオンカードの利用促進などで集客力を上げた。5位に順位を上げた沖縄ファミリーマートはココストアからの転換などで49店舗が純増となり、トップ10の中で最も高い増収率となった。

 6位の金秀商事は主力のスーパーは堅調だったが、ホテルの大型改修による長期閉館が響き、減収となった。7位の沖縄セルラー電話は総契約数を伸ばし、6年連続の増収。8位は21の遊技場を運営するサンシャインだった。

 9位のりゅうせきは石油・ガス事業の新規顧客獲得で販売数量が増加。IT事業のシステム開発案件も増えた。10位は13の遊技場を運営するピータイム。新規開店に加え、既存店も好調に推移した。





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