QS大学ランキング2018:アジア地域編 – QS World University Rankings Asia – 時事通信

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[QS Quacquarelli Symonds]

最新ランキングでは、日本が中国を凌ぐ

#QSWUR

ロンドン、2017年10月16日:最新の調査では、日本の大学がアジア上位20校に多くランクされ、その数が中国、香港、シンガポールのそれを凌ぎました。2018年版QS大学ランキング:アジア地域上位20校に日本の5大学がランキングされました。またこの結果は、韓国(6校)に次ぐ2番目でありました。東京大学(13位)は、過去5年に渡り日本国内で最もランキングの高い大学の地位を維持しております。

しかしながらQSはまた、日本の高等教育システムが”高い競争力”を持ち続けているとの認識を持ちました。東京大学は日本国内においてリーダーとして地位に留まっております一方、東京工業大学(14位)や大阪大学(15位)、京都大学(17位)、そして東北大学(20位)などが順位の差を狭めております。

アジア地域における調査結果からの概要

今回初めてシンガポール国立大学(前回1位、今回2位)を抑え、シンガポールの南洋理工大学が1位になりました。
香港科技大学が3位まで順位を上げました。
香港の大学が、他の4か国に対して、トップ10内に最も多くランクインしました。
中国の復旦大学(ふくたん大学Fudan University)が、4つ順位を上げ、今回初めてトップ10内にランキングされました。これにより復旦大学のランクは、北京大学(9位)を上回ることとなりました。
トップ20位内において、香港の大学が4校、シンガポールの大学が2校ランクされている一方、中国の大学が3校がランクされました。今回QSは、アジア地域の17か国から425の大学を評価しました。この評価対象大学数は、これまでで最多となります。この結果、QS世界大学ランキングは、世界で最も規模の大きい大学評価となりました。

Table 1: QS University Rankings 2018: Asia (Top 10)


日本国内における調査結果からの概要

東京工業大学の順位がこれまで以上に東京大学に迫っております。昨年東京工業大学のスコアは東京大学に対してわずか0.2ポイント下回るものでありましたが、今年は更に接近し0.1の差を残すのみとなりました。(東京大学:93.3、東京工大:93.2)
大阪大学が順位を2つ上げた一方、京都大学が2つ落としました。この結果、大阪大学の順位が京都大学を上回る結果となりました。
千葉大学が順位を25上げ98位となり、トップ100にランクインしました。
日本の学生は、低い “学生-教員比”(Student-faculty ratio)の恩恵を受けていることがわかりました。アジア地域で最も学生-教員比の低い7大学に日本の大学が選ばれました。東京医科歯科大学(今回順位を5つ上げ、86位)は、アジア地域全体で最も学生-教員比の低い大学となりました。
今回83校に及ぶ日本の大学がランキングされました。29大学が順位を上げ、38大学が順位を落としました。また10大学が新たにランキング圏内に入りました。

Table 2: QS University Rankings 2018: Japan (Top 10)


評価方法

QSでは独自の計算手法を用いてランキングを導き出します。この手法は、各大学における10項目にわたる独自の評価項目を考慮しながら設計されております。これらの評価項目は以下の通りです。

学術的な対外評価(研究の質を評価)
雇用者からの評価(卒業後の就職先に関する良否を評価)
“学生-教員比”(Student-faculty ratio)(大学側の指導力を評価)
教員当たりの論文発行数(研究能力を評価)
論文当たりの引用数(研究能力を評価)
国外からの教員比率(国際性を評価)
博士号を持つ教員(指導力を評価)
留学生比率(国際性を評価)
海外からの交換留学数(国際性を評価)
海外に留学する交換留学生数(国際性を評価)

評価方法の詳細については、www.TopUniversities.com にてご確認頂くことができます。

QSのリサーチダイレクターと務めているベン・ソーター(Ben Sowter)からのコメント:東京大学、大阪大学、名古屋大学、京都大学など上位に位置する日本の大学は順位が頭打しております。しかしながら、これに続く階層の大学が順位を狭め、上位大学に近づいていることを示すデータを得ています。神戸大学、一ツ橋大学、広島大学、東京医科歯科大学、そして千葉大学が、60~100位間にランキングされています。これら全ての大学が順位を5以上、上げております。東京工業大学が東京大学に極わずかまで迫っていることなどから、日本の高等教育分野が未だ高い競争力を維持していると言えます。

すべてのランキングは、www.TopUniversities.comにてご覧いただくことができます。

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