「ひふみプラス」も浮上 売れ筋投信ランキング – 日本経済新聞

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日経マネー

 今回は過去6カ月間の資金純流入額ランキング(2017年7月末時点)から、投資信託の最新売れ筋トレンドを見ていく。首位の「LM・オーストラリア~」は、前々回(1月末時点)から3回連続のトップ。毎月分配を求める投資家はいまだ多いとみられ、その需要を引き付けている。

 2位は、前回5位の「野村インド株投資」。分配頻度は年1回だが、1万口当たり500円の高分配を続ける。インド株関連では13位に「ノムラ・アジア~」も入ってきた。共に野村証券の単独取扱商品で、戦略的にインド投信の販売に力を入れていることがうかがえる。

 5位の「ひふみプラス」は前回のランク外から急浮上。テレビの情報番組で取り上げられ、人気を高めたもようだ。この他、海外のREIT(不動産投信)に投資する毎月分配型、ロボットなどのテーマ型も複数ランクイン。なお、12位の「グローバル~」の直近分配金は1200円。高分配と売れ筋との強い関係は相変わらずといえる。

 商品性が明らかに異なるのは10位の「アムンディ~」。基準価額の過去最高値の90%水準までに下落を抑えるような運用を行い、それより値下がりした場合は繰り上げ償還に向かう。損失を限定したい投資家の要求に応える狙いだ。

 様々なタイプの投信が並んだ今回。顧客本位の投信販売姿勢が重視される中、運用会社や販売会社の試行錯誤が垣間見える。

(格付投資情報センター)

[日経マネー2017年11月号の記事を再構成]






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